路地裏ダイニング ｔAM Ｔam 田中健太郎さま

－お店のイメージは最初からあったんですか？

田中：とにかくこの近辺にないジャンルで勝負しようと思ってて、それで『地中海料理』をメインにしました。ただ、今までに経験のないジャンルだったので、独立してからは料理を必死で勉強しましたね。

－メニュー表には女性客が喜びそうな料理がたくさん並んでますね！

田中：そうですね。実際にお客さんの8～9割は女性の方です。

オープンして最初の一年は女性にターゲットを絞り過ぎてしまったというのもあって、『客単価』という意味では少し厳しかったです。最近では肉料理のメニューを増やしていって、徐々にではありますが男性のお客さまも増えてきてますね。

－お店の強みとかありますか？

田中：ドリンクには特に力を入れていて、当店のドリンクは300種類ぐらいあります。ＢＡＲにいかなくてもその雰囲気を楽しんでもらおうと、シェイカーも振ったりしてます。

あと、当店はワインに合う料理を取り揃えているので、ワイン好きな方にはワインもオススメですね。この夏には新たにスムージーも始める予定です。

－お勧めのメニューは何でしょうか？

田中：なんといってもローストビーフとアヒージョです！

他にも当店では何でも手作りにこだわっていて、ピザ生地なんかも発酵から作ってますし、生ハムも原木でその場でスライスしてお客さまにお出しします。

－税理士を探そうと思ったきっかけは何だったんですか？

田中：開店1年目は何でも自分でやってみたかったというのもあって、会計ソフトのfreeeで自分なりに頑張って入力をやってました。ただ、実際に会計ソフトの入力をやってみるとこれがなかなか大変で・・・。

当時は、『本当にこれで大丈夫なのかな』って不安でいっぱいでした。それもあって、商工会議所へ相談に行ったりもしたんですが、あまりよく教えてくれなくて(笑)

それで税理士さんを探そうって。今後の法人成りを視野に入れると今のうちからしっかりやっていかないとっていう思いもありましたしね。

－弊所にご連絡いただいたきっかけは何だったんですか？

田中：会計ソフトのfreeeで認定アドバイザーの検索をしたら税理士がたくさん出てくるじゃないですか？その中からいくつかの事務所に連絡させてもらいました。

－その中から当事務所を選んだ決め手はなんだったんですか？

田中：きちんと事務所を構えられていたのと、職員さんもいらしてしっかりしているのかなぁと。

あとは、単純に料金がリーズナブルでしたし、まぁ最終的には村田先生と話してみて決めました。

－初めて村田税理士に会った時の印象はどうでしたか？

田中：以前に商工会議所に行ったときに会った税理士の印象があまりにも悪かったので、最初は税理士というだけで変に緊張して身構えていましたね(笑)

だけど、実際に村田先生に会って話してみると、自分の中の税理士のイメージを覆されたというか何というか・・・。話してみてすごく親しみやすいし、いい意味で数字に厳しそうだなって。細かいところまでちゃんと見てやってくれるんじゃないかなって。そんな印象でしたね(笑)

－弊所と関わってみて変わったことはありましたか？

田中：それまでは、会計のことが全く分かってないせいもあって、仕訳の処理の仕方とか、細かい部分が全然出来ていなくて・・・そのことが自分の中でずっとストレスだったんです。

それでも、なんとか一年間はやってきたんですが、「果たしてこれでいいんだろうか？」って自問自答の毎日。現場が忙しかったのもあって、それにじっくり対応する暇もなくて・・・「自分がやってることは本当に正しいんだろうか？」っていう漠然とした不安が常にありましたね。

そのストレスが今ではすっきり解消されて。本業に専念できるっていうのは助かりますね！ 

－その他に弊所のサービスで良かったところがあれば教えてください。

田中：毎月送られてくるニュースレターはいいですね！あれは読んでて面白いです。

僕は固定概念が強い方なんで、『これはこうだ！』っていう先入観で物事を見てしまうことがたまにあるんですが、ニュースレターを読んでると、『あ、これはちょっと違うのかな』って思ったり、いろいろと気付くキッカケになりますね。

あとは、今まで相談できる人がいなかったんで、気軽に何でも相談できるっていうのは本当に助かります。

－最後に村田税理士事務所にメッセージをいただけますでしょうか？

田中：これからも、経営のこととか、節税対策とか、いろいろと相談に乗ってもらえたら嬉しいです。もっともっとお店の売上を伸ばしていって、お互いにメリットのある関係が築けていけたらいいなと思いますね。これからもよろしくお願いします！